昨日7月16日は吹田工場(JR西日本吹田総合車両所)の公開日でした。
日本旅行の日帰りツアーで企画され、事前申し込みが必要でしたが、私のバイト友達が2人分予約してくれたため無事行くことが出来ました。
(私がその予約サイトにアクセスした時は既に売り切れだったため、その友人にダメ元で聞いて行けることになったのはここだけの話…笑)
さて、昨日撮影した写真とともに振り返ります。
吹田工場の見学会といえば、やはり屋外留置の車両たちでしょう。
まずは通路を挟んで西側から。
(午後の会のため逆光です…)
右から順に、221系NC622(冷房付休憩車両)、
103系NS409(クハ103-226)、
103系NS407(クハ103-216)、
223系0番台HE404(クモハ223-4)、
125系クモハ125-3、
415系800番台クモハ415-810
という並びでした。
125系が吹田に来ているということにびっくりしました。ちなみに125系はまだ1度も乗ったことがありません。
奈良の103系とは2年ぶりの再会です。
続いて、東側です。
左から順に、413系クハ412-5、
415系クハ415-810、
クモヤ145-1051(+クモヤ145もう1両)、
117系クハ117-1、
113系L9(クハ111-7757)
という並びでした。
クハ103-226の運転室に入ってハンドル操作もできました!
憧れの「国電」の運転席です。
いや〜、たまらんわ〜笑
さらに方向幕の幕回し実演まで。
私が指定した行き先をご紹介します。
103系 おおさか東線 放出
6連でしたら当たり前のように見られた行き先ですね。懐かしい…
(隣の223、関空紀州路快速 大垣って何やねん…笑)
223系 W 快速 松井山手
(きのくに線から学研都市線って…笑)
113系 快速 園部
これも懐かしの嵯峨野線です。
(カフェオレ色ならもっと良かったんやけどなあ…)
そして個人的にビビった行き先を出した125系。
見づらいですが、よーく見ると…
「岐 阜」
えっ⁉ ってなりますよね?笑
まさか125系に岐阜の幕があったなんて…
(一生使わんやろ…笑)
というわけで、めっちゃ楽しかったです。
バイト友達も楽しんでましたし。
最後はこちら。
流電として有名なクモハ52001です。
リニア・鉄道館のクモハ52004は2次車で窓が大きいタイプのため、1次車の窓が狭い車両を見たのは初めてです。
妻面も綺麗ですね。
側面です。こんな感じで、窓がずらっと並んでいます。
車内も素晴らしい。
生まれ変わって昭和10年代を生きる人になったら、真っ先に乗りに行きますよ笑
(ただすぐ戦時下になるので楽しくはなさそうですが…)
暑かったですが、吹田工場を満喫できました!
では、今回はここまで。